1.慰謝料の額だけでも弁護士に聞きましょう
慰謝料の額は、ケースごとで全く異なり、一般の人に自分のケースはいくらの慰謝料が妥当かの判断をするのは難しいと思います。
なので、法律相談で慰謝料の額のめやすだけでも聞いた方が良いと思います。
2.話し合いで慰謝料について決める場合(協議離婚・調停離婚)
お互いに慰謝料の額でもめる可能性が低いのであれば、弁護士に依頼しなくてもよいと思います。協議離婚や調停離婚は弁護士に頼まなくてもできます。
3.裁判で慰謝料を請求する場合
裁判を行うには法律の知識が必要なので、弁護士に頼んだ方が良いと思います。
*この記事は投稿時の法律や資料に基づいて作成されています。