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離婚の準備はこれで完ぺき!【離婚ノート10】財産分与に必要な情報を記録しましょう

【離婚ノート 10】「財産分与に必要な情報を記録しましょう」
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りこん先生
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「離婚ノート」はダウンロードして使ってください。

ダウンロードすれば、スマホでもパソコンでも、書き込みや印刷ができるようになります。

りこちゃん
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パソコンで書き込みや印刷をしたい場合はWord版 離婚ノートをダウンロードしてくださいね!

スマホにWordアプリ(無料)が入っている・アプリをダウンロードした場合は、Word版 離婚ノートをダウンロードすれば、スマホで書き込みや印刷ができます。

スマホにWordアプリ(無料)が入っていない場合は、「Word版 離婚ノート」をダウンロードすると形が崩れてしまいますので、「PDF版 離婚ノートをダウンロードしてください。この場合、スマホで文書に直接、書き込みはできないので、印刷をして手書きで書き込みをしてください。

くわしい「ダウンロード→書き込みの方法」や印刷の方法は、【離婚ノート の準備編】ノートの作り方を参考にしてください。

本サイトについて

「Word版 離婚ノート」「PDF版 離婚ノート」には、このサイトの以下の説明をやや省略した内容が書かれています。
「離婚ノート」をダウンロードした後、このサイトの以下の説明を見ながら、「離婚ノート」に記入していってください。

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10-1.財産分与について学びましょう

このページだけ読んでも、財産分与について理解するのは難しいと思います。

まずは、財産分与でいくらもらえるの?【わかりやすく解説】離婚するときの夫婦の財産のわけ方を読んでから、ノートに記入するようにしてくださいね。

●財産分与とは
…結婚中に夫婦で協力して築いた財産を、離婚の際に分配することをいいます。

●財産分与の決め方
…お互いに話し合って財産分与をする場合(協議離婚や調停離婚の際に財産分与をする場合)は、どの財産がどの割合で誰の物になるかを自由に決めることができます。例えば、妻がすべての財産をもらうと決めることもできます。
…裁判で財産分与が決められる場合には、裁判所が決めるので、原則として夫婦で財産を2分の1ずつ分けます。専業主婦(専業主夫)に対しても家事育児をして夫婦の財産を増やすことに協力したといえるので2分の1支払われます。不倫をした、DVをしたなど、離婚原因を作った側にも原則として2分の1支払われます。
ただし、夫婦で同じ月給なのに妻が家事育児をすべて行っていたような場合には妻に多く財産分与が行われ可能性があります。

●財産分与の対象となる財産
…離婚後に財産分与の対象となるのは、夫婦が結婚の期間中に協力して手に入れた一切の財産です。これを「共有財産」といいます。例えば、結婚中に買った家の契約者が夫だったとしても、夫婦の共有財産となります。夫が家の家具を買ったような場合も共有財産になります。

●共有財産とならない財産

×結婚前から貯めた貯金や、結婚前に買った不動産など結婚前から夫・妻が所有していた財産
…夫婦が結婚の期間中に手に入れた財産ではないので財産分与の対象になりません。

×相続によって得た財産
…夫婦の協力とは無関係に取得した財産とは言えないので財産分与の対象になりません。

×夫や妻が自分だけで使っている物(洋服やバッグなど)
…夫婦の財産とは言えないので、財産分与の対象となりません。

×離婚を前提とした別居中に手に入れた財産
…この時点では夫婦関係は壊れているので、夫婦が協力して得た財産とはいえないため、財産分与の対象となりません。

10-2.夫婦の財産を書き出して、離婚後にどのように分けるかを検討しましょう。

①夫婦の共有財産としてどのようなものがあるのかを書き出す
②どのように分けるのか自分の希望を具体的に書く
③財産分与について、相手と話し合いを行った場合は、相手の希望や話し合いで決まったことを記載してください。

――――――――――――

記載例:
□マンション
・夫の希望:離婚後夫が所有
・妻の希望:離婚後妻が所有
・〇年〇月〇日の話合い:売却して夫婦が売却代金を半分ずつ分ける
□自動車
・両方の希望:離婚後夫が所有、その代わり預金は妻が多く取得
□預金
・〇〇銀行〇万円 〇〇銀行〇万円 計〇万円
・〇月〇日の話合い:夫が〇万円 妻が〇万円を取得

□現金

(記入欄)

 

□預貯金

(記入欄)

 

□有価証券(株式・国債など)、投資信託

(記入欄)

 

□不動産(土地・建物など)

(記入欄)

 

□家具・電化製品

(記入欄)

 

□自動車

(記入欄)

 

□金銭的価値の高い品物(骨董品・絵画などの美術品・宝石・着物など)

(記入欄)

 

□ゴルフ会員権など

(記入欄)

 

□保険料(自動車・生命・損害・学資保険など)

(記入欄)

 

□退職金

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□年金

(記入欄)

 

□その他

(記入欄)

 

*この記事は投稿時の法律や資料に基づいて作成されています。